Xcode エラー[Thread 1: signal SIGABRT]
ビルドを試みたところ実機/シミュレータ共にエラー。
使用環境: Xcode Version 11.3.1
エラー内容: Thread 1: signal SIGABRT
原因はOutlet接続した際のコードを消した後パーツ側の設定を消さなかったため。
今回はTool Barと間違えてFlexible Spaceを設定してしまい、それに気づかず動かないからと再設定しコードを上書きしてしまったのがよくなかった。
重なっているパーツの設定は名前を確認しないといけないと感じた。
Xcode エラー[Signing for "[APP NAME]" requires a development team. Select a development team in the Signing & Capabilities editor.]
iPhoneを接続しビルドを試みたところエラー。
使用環境: Xcode Version 11.3.1
エラー内容: Signing for "[APP NAME]" requires a development team. Select a development team in the Signing & Capabilities editor.
書かれているとおり単純にdevelopment teamがnoneになっていたため。
Project設定->Signing & Capabilities->Teamをnoneから登録済みチームに変更することで解決した。
noneに戻しiPhone実機ではなくシミュレータに変更したところ動作したためiPhone実機を使用する場合は必要になるっぽい。
"独習Git"を読んだ
半年ほど前だが、独習Gitを読んだ。
読んだ理由としては、当時Gitが滅茶苦茶に怖かったため。その頃はなんとなくコマンド を見様見真似で叩いているだけでよくわかっていなかった。
conflictやらrebaseやらがとても恐ろしく、自分が操作してリモートリポジトリ壊したくない、数千円で壊さなくてすむなら勉強するという理由で独習Gitを買った。
正直買って本当に良かった。20章程度で構成されており、Gitについて結構満遍なく学習できる。中でも良かったのは"ランチの時間で学習するため"と、全ての章が1時間程度で学習できるところだ。
オライリージャパンが出版している実用Gitという書籍もGit学習の2冊目に購入したが、Gitについて学びたい初心者に送るならこっちかな、と思った。
相当に気に入った本だったから今更書いた。久しぶりに読み返したくなった。
Udemyがめちゃくちゃ良かった
1/12にTOEICを受けてから全く英語を勉強せずVue.jsの学習をしている。3月にも受けようと考えているのにプログラミングが楽しい。
現在、"Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで"と"基礎から学ぶVue.js"を用いて学習を進めていたのだが、理解できない部分が多少あったため補助教材としてUdemyで"超Vue.js 2 入門 完全パック"というコースを購入してみた。
Udemyという存在は知っていたものの、動画媒体でプログラミングを学ぶことをなんとなく冗長に感じてしまい書籍で学んでいたが、動画での学習はとてもいいかもしれない。
書籍ではいつもサンプルコードを動かしながら学習するのが常だが、その場で書かれたサンプルコードを見つつ動きを追うのはかなり楽に感じた。
Udemyはよくセールをやっていて、でもまあ今回はセールの時期は外してしまったのだけれど謎セールのおかげで安く購入できた。
動画媒体だからある程度の時間は取られてしまうので使い方は考えないとだが、かなりいいと感じた。
一通り構文や動きを把握できたら自分のものを作り切ろうと思う。
TOEIC結果(2020/1/12受験分)
今日1月に受けたTOEICの結果が開示された。
点数としては以下の通り。
正直、思ったよりも低かった。
言い訳だが、高校が会場なのが結構きつく感じた。
リスニングの音の小ささと机の狭さ、人との距離の近さがすごく気になった。
1月に受験し終わり、緊張の糸が切れてしまったため英語学習をサボりVue.jsの学習を進めていたが英語に多少戻そうと思う。
3月に再度受験する予定だが、700は超えておきたい。
"外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か"を読んだ
英語学習を再開して3ヶ月程度が経過した。英語"を"学習するのは3月までで一旦終了して英語"で"学習できるように切り替えたいと考えている。
自分の大まかなリーディングレベルを把握するのにちょうどいいかなとTOEICを1月に受けた。時間はまだ少し足りないが内容把握に苦労する部分はほとんどなくなっているしまあまあな結果が出るかな、と思っている。
TOEICを終え学習を少しサボりたくなったが、心の良心がそれを止めるため別のベクトルでサボろうと外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)という本を読むことにした。
内容的には第二言語の習得とはどういうものか、どういうプロセスをなぞると身につくのか、どういう風に学習を進めるべきか、という話がされている。
言語習得というのはやはりかなり難しいものなのだな、と思い知らされる本だった。
言語に関する研究データというのはしっかり取るのが難しいらしい。